July 21, 2010

Papervision3Dのソート法をZソートからインデックスソートに変更する 番外編(ViewportLayerの事)

前回「Papervision3Dのソート法をZソートからインデックスソートに変更する」でPapervision3Dのソート法をインデックスソートにしましたが、インデックスソートにすることで、できた事があったのでちょこっと紹介。

3D空間上のオブジェクトの中に通常の3DオブジェクトでないボタンやUIを配置したいときにわざわざPlaneを追加するのは負荷があがるし、なにより面倒。。。
そこで、インデックスソートに変えたときに使った「ViewportLayer」を応用してその問題をクリアしてみました。

種明かしすると、ViewportLayerはSpriteの拡張クラスなので、空のViewportLayerを用意すれば3D空間の中で自由に深度を変えつつ、DisplayObjectを3D空間の中に描画できるということ。
詳細なコードは以下wonderflで確認していただければと思います。


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